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Home > 八十八ヵ所 桜の札所巡り > 中流域南エリア > 31番 向川原堤緑道
浅川沿いに桜並木が続く全長280mの「向川原堤緑道」。土手に咲く桜を眺めながら下流に向かって歩いていくと、桜並木の向こうに富士山の姿を見ることができる。ここは川の流れと満開の桜と富士山を一緒に味わうことができる絶景ポイント。桜を見ながら散歩をする人、シートを広げのんびり過ごす人たちなど、皆が思い思いに楽しむ。
夏場は対岸の市民プールに行く人たちのために「駒形の渡し」が行き来しているが、夏季限定の渡し船のため桜の時期は高幡橋を通り対岸へ。対岸から桜を見ながら再び上流へと向かうと間もなく「日枝神社」。神社裏手には樹齢300年、市内最大のムクノキがそびえる。農家の直売所が所々にある「堀之内緑道」を通り、大仏様の鎮座する「善生寺」へ。雑木林と豊富な湧き水が心地よい「黒川清流公園」や、泉が湧き出している所や池もある「清水谷公園」を通る行程の随所でも桜を楽しむことができる。
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